手作りキャラメル じゃがメル
雲仙普賢岳の麓で、大地のめぐみと沢山の愛を受け育った自慢のじゃがいもを沢山の人に知ってもらいたくて、キャラメルにしたじゃがメル。
長崎が誇る特産品、じゃがいも(雲仙産100%)の味をしっかり出すために、「ノンフライ製法」でチップスにし濃厚キャラメルと絡めています。
TBSのがっちりマンデー!!の「好評企画第5弾!ご当地お菓子」で紹介された、長崎空港限定商品のじゃがメルです。
2012年に開催された第43回 長崎県特産品新作展の菓子・スイーツ部門では、最優秀賞を受賞しています。
購入場所
お取り寄せできる?
製造者
嘉祥株式会社
長崎県雲仙市千々石町甲173番地
雲仙市について
人口:40,756人(令和6年7月末)
イベント:小浜温泉湯祭り 前回は、令和6年4月7日(日)開催
原材料
じゃがいも(長崎県雲仙市)、グラニュー糖、クリーム(乳成分を含む)、蜂蜜、水飴、麦芽糖、食塩
では、食べてみましょう!
箱を開けると、中にじゃがメルの説明が書かれています。この中での説明は沖田製菓舗が作っていると書いていますが、パッケージでは嘉祥株式会社となっています。どっちなんでしょうね?
見た目はちょっと前に流行った生キャラメルの見た目に似ています。
包んでいる紙を開くと、紙とキャラメル部分は綺麗に別れ、くっ付くことはありません。
内容量が50gとなっていますが、1箱あたり約40グラムの雲仙産じゃがいもを使用しています。4/5がじゃがいもということは、ほとんどじゃがいもと言ってもいいかもしれませんね。
食べてみると、キャラメル部分は口の中で溶け、ザクザクとした食感が出てきます。
この部分がじゃがいものチップスの部分なのでしょう。正直言われないと分からないです。意識して食べると、「あっ!じゃがいものチップスの感じがある!」と思います。
チョコレートがけチップスみたいに甘さとしょっぱさが分かれているわけではなく、このじゃがいもとキャラメルは一体化しています。
原材料は余計な添加物等は一切入っていません。最初はキャラメルのくちどけ、その後チップスのザクザク食感が来るため、後味あっさりとしていて、美味しいです。
長崎空港限定みたいですので、空港に行った際には記念に買って食べてみて下さい。
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