つばきねこのパッションフルーツジャム


五島で出荷量が減少しているため、九州産パッションフルーツを使っています。
食べるとトロピカルな気分になること間違いなしのジャムで、バニラアイスやかき氷にかけるのもおすすめだそうです。
基本的にペクチンを入れずに、砂糖と果物だけで作っているので、果物の種類によっては普段食べるジャムとは食感が違うと感じることがあるそうです。
ちなみに、「つばきねこ」は、五島市のイメージキャラクターです。
「性別はヒミツ。五島市出身で、現在3歳。尻尾が曲がっているのが特徴。好きな食べ物は、うどんとカンコロ餅。ビニール袋をガサガサするのが大好き。」です。
購入場所
お取り寄せできる?
ふるさと納税でも注文できます。
会社名
会社名:びんづめ専門店くまごろう
住所:長崎県五島市武家屋敷1-4-18
五島市について
人口:33,787人(令和6年11月末)
イベント:福江みなとまつり 前回は、2024年9月28日(土)29日(日)開催
原材料

パッションフルーツ(九州産)、砂糖
では、食べてみましょう!

パッションフルーツ自体そんなに食べた事ないですが、ジャムとなると一切食べた事ありませんでした。

今回もトーストの上に乗せて食べてみます。
すくってみるとシロップぐらいの粘度があります。

何これ!
食べるとビックリするぐらい、種のバリバリとした音と食感を強く感じます。普通に果物として食べた時よりもバリバリ感じました。
パッションフルーツジャムは、みかんジャムやいくりジャムと比べ、甘さを強く感じます。
私の数少ないパッションフルーツの記憶からしても、甘みを強くしているのかなと感じます。そのためか、甘みは一番一般的なジャムっぽく感じます。バリバリ感は全く一般的ではないですが。

甘味が強いので、酸味があるヨーグルトにもよく合います。
どちらが好き?
つばきねこのみかんジャム、つばきねこのいくりジャム、つばきねこのパッションフルーツジャムの3つのジャムの中では、最初の衝撃もあり、自然な甘さに感じるつばきねこのみかんジャムが一番好きです。
衝撃という意味では、つばきねこのパッションフルーツジャムのバリバリ感が一番ですね。
コメント