さざえめしの素

玄界灘に浮かぶ壱岐の島は、暖流と寒流がぶつかり合うさざえの産地です。そのさざえを使用したさざえめしの素。
荒波に育まれたさざえを専門店の目利きで食感と磯の香り豊かな炊き込みご飯に仕上げています。
うにめしの素

荒磯で育った生うにを秘伝のタレで仕上げ、そのうにを使用したうにめしの素。
口に広がる潮の香りはまさに本場の味わいだそうです。
購入場所
お取り寄せできる?
可(さざえめしの素のみ可です)
ふるさと納税で注文できます。
会社名
製造者:株式会社 若宮水産
住所:長崎県壱岐市芦辺町諸吉本村触1329-1
壱岐市について
人口:23,778人(令和6年11月末)
イベント:郷ノ浦祇園山笠 前回は、令和6年7月27日(土)~令和6年7月28日(日)
原材料

【さざえめしの素】
さざえ(長崎県産)、野菜(ごぼう・人参)、しょうゆ、水あめ、アミノ酸液、清酒、本みりん、砂糖、焼きあごだし、こんぶエキス、食塩、かつお節エキス、たん白加水分解物、酵母エキス(一部に小麦・大豆を含む)

【うにめしの素】
さざえ(長崎県産)、ムシウニ、野菜(ごぼう、にんじん)、しょうゆ、水あめ、アミノ酸液、清酒、本みりん、砂糖、焼きあごだし、こんぶエキス、食塩、かつお節エキス、たん白加水分解物、酵母エキス(一部に小麦・大豆を含む)
では、食べてみましょう!
さざえめしの素(880円 税込)

炊飯器に準備した2合のご飯と一緒に炊くことで出来上がります。追加した食材はありません。

ぶつ切りされたサザエがしっかり入っています。

普通に混ぜて、お茶碗に入れても、たっぷりのサザエを確認できます。

サザエの食感をしっかり感じます。火が通っているため、コリコリではなく、弾力がある感じです。
サザエは、醤油だしに漬かっているようで、噛むとその味と香りが出てきます。
入っているゴボウ、ニンジンや人参は柔らかく仕上がっています。
うにめしの素(1,480円 税込)

炊飯器に準備した2合のご飯と一緒に炊くことで出来上がります。追加の食材はありません。

ぶつ切りされたさざえと、うにが入っています。

うには、炊いた時点ではしっかりと形が見えますが、混ぜることで形が崩れ、小さな粒になってしまいます。混ぜる際にはうにの香りが広がります。

せっかくなので、少しうにを部分を残して、そのまま食べてみましたが、これはしっかり混ぜた方がいい。
混ぜることにより、うにの香りが広がり、うま味も満遍なく全体にいきわたり、ご飯にうにの深みが出てきます。
さざえは、さざえめしの素より、少なめですが、茶碗の中には結構入っていました。
どちらが好き?
前回のたこめしの素、ぶりめしの素と、今回のさざえめしの素、うにめしの素の中では、ぶりめしの素が好き。

ブリの出汁や脂がしっかり出ているためか、ご飯にも、ブリの美味しさを感じれました。具材の味付けが濃いめなので、混ぜることで、全体に旨味がいきわたる方がいいですね。
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