「五島のやさしい鯛だしカレー ビーフ」ごと株式会社 長崎五島ごと レトルト研究所

お取り寄せ

五島のやさしい鯛だしカレー ビーフ

長崎・五島近海で水揚げされた鯛から出汁を取り、昆布を加えることですっきりとした旨味が特徴のレトルトカレーです。

食品の製造過程で扱いの難しさや需要が少ないなどの理由で、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難で規格外品として破棄されてしまう鯛の頭や骨、粗を出汁に使用することで、美味しく食べながら食品ロスの削減に取り組んでいます。

この五島のやさしい鯛だしカレーシリーズは、説明に「内容量を見直してお求めやすい価格にした」とあり、原材料も同じであるため、これまであった「五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー」の内容量が違うバージョンだと思います。

購入場所

日本橋 長崎館

お取り寄せできる?

ふるさと納税でもあります

※「五島の鯛で出汁をとったなんにでもあうカレー」だと想定して書いています

会社名

製造所:ごと株式会社 長崎五島ごと レトルト研究所

長崎県五島市上大津町546-2

五島市について

人口:33,973人(令和6年5月末)

イベント:福江みなとまつり 前回は、2023年9月30日(土)10月1日(日)開催

原材料

玉ねぎ(国産)、牛肉、食用なたね油、小麦粉、牛乳、トマトケチャップ、香辛料、チャツネ、ブイヨン、しょうゆ、ウスターソース、鯛あら、砂糖、酵母エキス、昆布、食塩、(一部に小麦・乳成分・大豆・バナナを含む)

では、食べてみましょう!

プレーンは160gですが、このビーフは180gと少し多めになっています。ビーフ分でしょうか?見た目は少し小さめに感じましたが、入れてみると一人前にちょうどいい多さです。

鯛のあらが入っていますが、魚の臭みは一切感じません。鯛の出汁と昆布ですっきりとした中に深みのあるカレーの味になっています。

プレーンはトマトの酸味を強く感じましたが、このチキンでは酸味をそんなに感じません。ピリ辛さもそうですが、ビーフが入っていることでマイルドになっているのでしょうか。

チキンの時もそうでしたので、プレーンの酸味が少し苦手な人は、そのまま食べるより、パスタ等アレンジして作るといいかもしれませんね。もちろん、そのままでも美味しかったよ!

ゴロっとしたビーフが入っており、具材としてもしっかりとビーフを感じることができます。チキンはあっさりでしたが、ビーフなので少し牛の香りを感じることができます。

関連記事

今回のお皿は、こちらの波佐見焼を使っています。

コメント

タイトルとURLをコピーしました