長崎名産めし泥棒
めし泥棒は、島原伝統の「なめみそ」で、大平食品のヒット商品です。
なめみそとは、調味料として使う味噌ではなく、そのまま食べられる味噌のことで、ごはんにそのままかける、きゅうりと一緒に食べる、炒め物のアレンジになど、さまざまな使い方ができます。
ご家庭やちょっとした贈り物にも購入されています。
2023年8月31日(木)日本テレビ系列「ヒルナンデス」の「腕利きバイヤー厳選!日本全国ご飯のお供」のコーナーにて、腕利きバイヤーが厳選した日本全国ご飯のお供でめし泥棒が見事1位になっています。
購入場所
お取り寄せできる?
ふるさと納税でも注文できます。
会社名
長崎県南島原市布津町乙1275
南島原市について
人口:40,764人(令和6年10月)
イベント:くちのつポートバザールよかもん市 2024 前回2024年5月4日(土曜日)
マリンフェスタinくちのつ2024 前回2024年8月3日(土曜日)
原材料
はだか麦(九州産)、大豆(分別生産流通管理済み)、生姜、昆布、大根、水飴、食塩、砂糖、醤油/酒精、調味料(アミノ酸等)、保存料(ソルビン酸K)、増粘多糖類、(一部に小麦・大豆含む)
では、食べてみましょう!
隣の人のごはんまで取るほどうまいから名づけられた、めし泥棒。
島原の伝統食のなめみそを、今風にアレンジして作っているそうです。
長崎にいる時には、普通に家の食卓にありましたね。
一見するとガラスの瓶かなと思いましたが、プラスチックの容器に入っています。
スティック野菜に付けたり、炒め物にアレンジするのもいいですが、今回はシンプルにご飯と一緒に食べます。
旨い!子どもの時には、少し苦手なイメージがありましたが、久々に食べると美味しいです。
はだか麦や大豆の食感、生姜のアクセントがいいですね。昆布が入っていることで味に深みが出ています。
酒精が入っていて、発酵したアルコールのような香りが残るのが、子どもの時に苦手だったのかな。
味噌の味ですが、その中にコクと甘みを感じて、ご飯がバクバク進みます。
コメント