FISH COOK BOOK 骨まで食べる 白焼きあなご

対馬はあなごの水揚げ日本一です。トロあなごとも言われる対馬海流で育ち引き締まった白身のコクと旨みを楽しむことができます。

FISH COOK BOOKは、おいしい魚介料理を手軽に楽しんでいただけるよう、調理不要で長期常温保存が可能な形として開発されました。お魚商品は骨まで丸ごと食べられるため、後片付けの手間も少なく栄養価も抜群です。
保存食としても活用できますが、保存場所で忘れられてしまうことも避けられるようデザイン性も考慮され、インテリアとして書籍のように飾ることもできるように作られています。
FISH COOK BOOK 骨まで食べる 煮あなご

水揚げ日本一の対馬のあなご。玄界灘で育った引き締まった白身には、魚臭さがほとんどなく、コクと旨味が凝縮されています。
自家製のタレで煮込んだ格別な煮あなごを、時短で手軽に食べることができます。
購入場所
お取り寄せできる?
白焼きは、ふるさと納税でも注文できます。
会社名
製造者:うえはら株式会社
住所:長崎県対馬市厳原町久田491-1
対馬市について
人口:27,055人(令和7年1月31日現在)
イベント:対馬厳原港まつり 前回は、2024年8月3日・4日 対馬の夏の風物詩である対馬厳原港まつり。ステージイベントをはじめ、江戸時代に朝鮮と江戸を往復した華やかな友好外交使節団「朝鮮通信使」行列の再現パレードなども行われます。
原材料
- FISH COOK BOOK 骨まで食べる 白焼きあなご

アナゴ(長崎県産)、食塩、フノリ
- FISH COOK BOOK 骨まで食べる 煮あなご

マアナゴ(長崎県産)、醸造調味料、砂糖、醤油、発酵調味料 (原材料の一部に小麦、大豆を含む)
では、食べてみましょう!
- FISH COOK BOOK 骨まで食べる 白焼きあなご(864円 税込)

電子レンジで温めることもできますが、今回は、湯せんで温めて食べてみます。

袋を開けると穴子の香りが広がります。
皮側はしっかりと脂がのっていて、身の部分はあっさりとしています。

身は噛むと少し歯応えを感じますが、簡単に口の中でほどけます。
骨まで食べれると書いてありますが、そもそも骨を感じません。それくらい柔らかくなっているのでしょう。
今回は初めてだったので、そのままでしたが、結構脂がのっているので、おススメレシピにあるようにサラダにしたりして、何かと一緒に食べることで美味しさが倍増すると思います。
- FISH COOK BOOK 骨まで食べる 煮あなご(864円 税込)

見た感じ、煮あなごの方が少し多いのかなと思いましたが、内容量を見てみるとどちらも40gでした。
見てわかる通り、身が少し崩れています。理由は身の柔らかさです。白焼きと比べ、圧倒的に身が柔らかいです。袋から出す時に、気を付けないと崩れてしまいます。舌で押すだけ消えてきます。

白焼きは脂っぽさもありましたが、煮あなごではそれがありません。薄味の甘じょっぱいタレに付けてあるため、あっさり食べることができます。
骨もありますが、もちろん気にせず食べちゃうことができます。
どっちが好き?
白焼きは上級者向けで、まだまだ食べ慣れていなかったので、味がしっかり付いている煮あなごが好き。

白焼きは、ちょっとの工夫で、煮あなご以上のポテンシャルがあるのは分かるのですが、料理の腕と金額を考え、そのまま食べてしまいました。
白焼きは、ふるさと納税では蒲焼のタレが付いているので、そっちだとまた違った感想になるかも。
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