「湯せんぺい」三宅商店

お取り寄せ

湯せんぺい

湯せんぺいは、明治の初め頃に旧島原藩主松平公が、小浜温泉の温泉が体によいということから作らせたと伝えられています。

「湯せんぺい」の原料は水ではなく温泉水を使っています。ほのかな甘さと、サクッと軽い歯ざわり、優しい味わいが特徴的です。

購入場所

日本橋 長崎館

お取り寄せできる?

会社名

三宅商店

長崎県雲仙市小浜町南本町25-2

雲仙市について

人口:41,139人(令和6年2月末現在)

イベント:小浜温泉湯祭り   令和6年4月7日(日)開催

原材料

小麦粉(国内製造)、砂糖、卵、食塩泉/膨張剤、(一部に小麦・大豆を含む)

では、食べてみましょう!

表には漢字で湯煎餅、裏にはYUSEMPEIと書かれています。しっかりとPEIと書かれていますね。

大きさはDVDぐらいあります。

軽く、パリパリとした食感です。素朴な甘みと味で、ついつい食べ過ぎちゃう。

懐かしいお菓子で、見ると食べたくなってしまいます。

三宅商店のホームページを見ると「ごま」や「みそ」味もあります。食べた記憶がないので、いつか食べてみたい!

湯せんぺいは2カ月以上日持ちしますが、入っている袋は真空パックになっていないため、賞味期限ギリギリや湿気が強い時期はパリパリ感が薄れる可能性があります。パリパリ感を早く感じたい人は早めに、逆に少し抑えたい人は賞味期限間近の方がいいかもしれません。

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