カスドース
400年以上も愛され続ける平戸銘菓のカスドース。
カステラを卵黄にくぐらせ、糖蜜で揚げており、ポルトガルの家庭で伝統的に食されてきたものです。
その製法は、江戸時代にポルトガル人の宣教師から伝えられたとされています。
当時は贅沢品であった卵や砂糖をふんだんに使ったカスドースは、 “幻の菓子”と呼ばれていたそうです。
購入場所
お取り寄せできる?
可
ふるさと納税でもあります。
会社名
長崎県平戸市戸石川町953-5
平戸市について
人口:28,486人(令和6年3月1日現在)
イベント:平戸ひらめまつり 現在開催中2024年1月27日(土)〜 2024年3月17日(日)
原材料
鶏卵(国産)、砂糖、小麦粉、水飴
では、食べてみましょう!
鮮やかな黄色の見た目ですが、原材料から分かるように卵のみでこの鮮やかさです。完全無添加で、シンプルな原材料のみです。
400年以上も昔からこのお菓子が食べられていたかと思うと感動です。
口の中に入れるとまぶされた砂糖のジャリジャリとした食感と微かに残る卵の香り、カステラ部分と一体になって美味しい。
小さなフレンチトーストみないなお菓子です。
伝統的なお菓子でありながら、新しさも感じることができる好きなお菓子です。
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