長崎五三焼カステラ

通常のカステラは、卵をそのままの割合で配合しますが、さらに黄身だけを追加配合し仕上げた長崎五三焼カステラ。
職人たちが、泡立て、中混ぜ、泡切りを丹念に行い、絶え間ない火加減の調整で慎重にひとつひとつ手焼きしています。
生地には稀少な阿波和三盆糖と太陽卵を使い、 深く濃厚な味わいとしっとり感となっています。
※五三焼カステラは、作った日から五日位が一番おいしく食べることが出来ます。それは、焼き上げたカステラがしっとりなじむのに五日位かかるからだそうです。
和三盆糖 長崎カステラ 白

創業1867年、五三焼かすてらの老舗 須崎屋が焼き上げる珍しい白いカステラですである和三盆糖 長崎カステラ 白。
島原半島産の黄身まで白い米卵、香り立つ佐賀のもち米飴、上品な甘みの阿波産の和三盆糖、高純度の氷砂糖にざらめ糖、シンプルながら、こだわった原材料を使って、丁寧に焼き上げています。
購入場所
お取り寄せできる?
ふるさと納税でも注文できます。
会社名
製造者:株式会社須崎屋
住所:長崎県南島原市有家町山川1200番地
南島原市について
人口:39,944人(令和7年8月)
イベント: マリンフェスタinくちのつ 前回2025年7月21日(月)開催 長崎県の海の玄関口である口之津港で開催される花火大会です。1978年(昭和53年)から続いており、南島原市の一大風物詩として定着しています。
原材料
- 長崎五三焼カステラ

鶏卵(長崎県島原半島産)、上白糖、小麦粉、もち米水飴、グラニュー糖、和三盆糖、ざらめ糖(一部に卵・小麦を含む)
- 和三盆糖 長崎カステラ 白

鶏卵(長崎県島原半島産)、上白糖、小麦粉、もち米水飴、グラニュー糖、ざらめ糖、和三盆糖(一部に卵・小麦を含む)
では、食べてみましょう
- 長崎五三焼カステラ(1,190円 税込)

袋を開けると、すでにカステラが6等分に切られています。

食べてみると、しっとりとし、少し歯切れがいい食感です。

黄身が通常より多く入っているため卵の風味を感じ、砂糖と和三盆糖の甘味を感じるカステラです。

底ザラメと書いてありますが、底にザラメの見た目や食感は感じませんでした。ただ、ザラメがあったような空洞はあります。ホームページ等での写真だとザラメが見えるので、溶けてしまったのかな?
- 和三盆糖 長崎カステラ 白(950円 税込)

長崎五三焼かすてらと同じサイズの箱なのに6切れ入りと5切入りと違うのはなぜ?と思っていましたが、開けてみると入っているカステラの長さが違いました。

生地が真っ白。食パンぐらいの白です。

単体だと白が分かりづらいですが、普通の奴と比べてみると違いは一目瞭然です。

一見するとカステラっぽくないカステラです。
食べてみると、長崎五三焼かすてらよりしっとりとしている感じ。
味は少し甘さが抑えられている感じがします。

こっちも底ザラメと書いてありますが、そこにザラメの見た目や食感は感じませんでした。ザラメがあったと思われる空洞はあります。暑いので溶けてしまっているからなんでしょうか?
どっちが好き?
長崎五三焼カステラが好き。

白色を食べなれていないからという理由もありますが、生地が黄色い方がカステラ食べているって感じがして好き。


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