7月フェア

若竹丸は長崎県発の回転寿司チェーン店です。
新鮮な長崎魚市等から水揚げされたネタを使い、1つ1つ職人さんによる手握りで作っています。
ほぼ長崎県の店舗ですが、福岡や熊本、そして神奈川県の藤沢、茅ヶ崎にも店舗があります。
安くて旨いチェーン店です。
月ごとでその月のおススメメニューがありますが、店舗によって違う場合があります。
関東地区は藤沢店と令和7年6月に茅ケ崎店がオープンした、2店舗があります。関東地区は、独自のフェアやメニューになっているようです。
購入場所
若竹丸 関東地区 (藤沢店・茅ヶ崎店)
お取り寄せできる?
不可
会社名
長崎県諫早市
諫早市について
人口:130,572人(令和7年7月1日)
イベント:諫早万灯川まつり 前回は、2024年7月25日(木)20時~開催 昭和32年(1957年)の630人の命を奪った諫早大水害。この犠牲者の冥福を祈り、防災の誓いを新たにするために開催されています。約19,000本の万灯と夜空に広がる約2,000発の花火の光と音のコントラストで、全国的にもとても珍しい、幻想的なまつりです。
のんのこ諫早まつり 前回は、2024年9月14日(土)~15(日) 「のんのこ」とは諫早の方言で愛らしい、かわいいという意味です。のんのこ街踊りやイベント等が行われます。
原材料
記載なし
では、食べてみましょう!
若竹丸では、月ごとのおすすめメニューが出ています。ただ、長崎から遠い藤沢店・茅ヶ崎店では、独自のおすすめメニューを出しています。
7月フェアのお知らせが、インスタやフェイスブックに出ていました。
7月フェア
- ハモ(319円 税込)

ふわっとしたハモの身とコリッとした皮、さっぱりの梅肉です。美味い!
- うなぎ(198円 税込)

特価価格で、220円→198円になっています。
夏はやっぱりうなぎ。炙られたうなぎに甘めのタレがいい。
- キス炙り(242円 税込)

夏の旬です。炙ったキスがのっています。
ちょっとツルッとした食感で、長崎では良く食べていましたが、久しぶりの懐かしい味。キスのフライもいいですよね。
- イイダコ(253円 税込)

みずみずしいタコです。
届いた時に、え、量、間違っていませんか!?と思うほどでした。
シャリにダイナミックに乗っていて、大きすぎるので、醤油に付けることが出来ません。醤油を垂らして食べました。
コリコリした食感で、変な生臭さはなく、美味しい。
- 蒸しカキ軍艦(319円 税込)

ぷりぷりのカキを軍艦です。カキが1個丸々乗っています。
結構冷えたカキでした。臭みはなく、食べやすい。
- 韓国風 鉄火手巻き(209円 税込)

コチュジャンとゴマ油のいい香りがします。
コチュジャンの甘辛さとマグロ美味い。量もたっぷりです。
- とうもろこしの香ばし揚げ(264円 税込)
品切れでした!
食べたかったものの1つだったので残念。
- 蟹味噌入り クリームコロッケ(418円 税込)

ザクザクの衣にとろっとしたクリーム。
蟹味噌が入っていているので、蟹味噌らしい風味があります。
蟹味噌独特の臭いはクリームで中和されています。
ここからは、本日のおすすめです。
- キハダまぐろ(143円 税込)

早いもの勝ち!釣り物!神奈川県茅ヶ崎産です。
身がデカイ。口の中で解れます!
冷凍ものと全く違います。値段も安くおススメです。
ここからは、グランドメニューです。
- アラ汁(264円 税込)

数量限定です。
丼ぐらいの容器に入ったアラ汁。魚の脂がたっぷり浮いています。
色々なアラが入っていて、サーモンのアラもありました。
アラ汁なのでかなり骨やウロコも入っていますが、それを丁寧に取って食べるのって楽しいですよね。
- 自家製アイスミルクあんこ ミニ(220円 税込)

アイスとあんこ間違いなし。
ちょっとアイスが溶け気味ですが、味に変わりはありません。
以前と比べ、ちょっと小鉢小さくなったような気がしますが、気のせい?物価高騰だからかな?
どれが好き?
今回食べた中では、キハダまぐろが好き。

早いもの勝ちの釣り物で売り切れているかもしれませんが、値段も安くおススメです。
ハモの身の柔らかさと皮のコリッとした食感、梅肉の酸っぱさも好きですが、値段を考え今回はキハダまぐろです。
長崎県の店舗は、藤沢店・茅ヶ崎店と比べ、メニュー内容等違う点があります。長崎に行った際には、長崎の若竹丸と他県店舗の違いを食べ比べてみて下さい。
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