あごめし

骨まで軟らかく煮込んだ長崎平戸の名産「あご」を使用したあごめし。
ご飯と一緒に炊き込めば、簡単に炊き込みご飯が完成です。
※あごとは、飛魚の仲間で長崎県北部地方だけでしか漁獲されていません。標準和名は、ちくし飛魚といいます。
購入場所
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ふるさと納税でも注文できます。
会社名
製造者:株式会社 森崎水産
住所:長崎県平戸市根獅子町1423-2
平戸市について
人口:27,944人(令和6年12月1日現在)
イベント:平戸ひらめまつり 2025年1月25日(土)~3月16日(日) 平戸は全国でも有数の天然ヒラメの漁獲量です。「平戸ひらめまつり」では、お刺身はもちろん、茶漬け、丼など、多彩なひらめ料理が、参加お宿や飲食店で味わえます。
原材料

- 具
飛魚(長崎県産)、酢、砂糖、清酒、食塩
- たれ
醤油、砂糖、昆布エキス、魚介エキス、食塩、清酒、魚醬、調味料(アミノ酸等)、(原材料の一部に小麦、さば、大豆を含む)
では、食べてみましょう!
- あごめし(860円 税込)

作り方では、炊き込みタイプと混ぜ込みタイプがあります。パッケージに混ぜ込みご飯の素と書かれているので、今回は混ぜ込みタイプで調理します。
袋を開けると、あごの具材とタレが入っています。

パッケージでは、分厚目に切られたあごの身が乗っていましたが、実際はもっと小さめですね。
ただ、子どもがバクバク食べたりするにはこっちの方が食べやすそう。

醤油だれとあごの旨味がご飯に合わさり、いい香りです。
長崎らしくちょっと甘めのタレですが、この味付け好きです。

あごの身は、見ても分かりますし、食べていてしっかりと感じます。適当に茶碗に入れても、たくさん入っています。
あごの身は少し固めで身が割けるタイプです。歯応えがあっていい。

骨も入っていますが、じっくりことこと煮込まれているため、骨だと口の中で感じますが、すぐに崩れる硬さです。骨を避ける必要もなく、喉に引っかかる心配もありません。
混ぜるだけで簡単に作れるので、お子さんと一緒に作るのもいいですよね。
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